サイトタイトル
www.circuitstyle.net PR 伝説のエンジンオイル

 -マルチプレックス2007-  <2007.05.12-13>

今年も始まりました。
マルチプレックス。
5回目を迎えたお台場特設会場です。
マルチプレックス2007。
これが今年のスタッフのウェア。
ポケットがあったり、引っ掛けられるような
リングが付いていたりと結構便利でした。
ドリフトは今年も健在。
競技ではなく魅せる走りを披露すべく、
DRIFT REMIXとして登場
ドリフト界では、トップのドライバーが
ドライブする車の動きは
信じられないような速度で移動する。
デジカメの性能の問題と
カメラマン(ボク)の腕の問題で
かなり伝わりにくいけど、
2台の車がドリフトで交差する。
これがまたギリギリのラインで、
ハイスピードなもんでドキドキ。
今度は、ギリギリで切り返し。
2台のぶつかる寸前の走りは盛り上がります!
あとで、織戸さんが何度か風間さんと
ぶつかりそうになったって言ってたけどね(W
オーソドックスなツインドリ。
でも距離感と安定度は、
尊敬に値する。
アリストの向こう側にスープラがいる。
これでもショーなので安全マージンを
とっている走りだと思われる。
う〜ん、すごいなぁ。
ショーの終焉。
2台でサークル的な動きをしている
んだけど、スープラのドアは開いてます。
さすが、ワクワクさん。
白煙の中から、ドライバーが登場。
これだけでもかっこいい!
KTMのライダー、オリバーロンツァイマーの
スライディングウイリー。
お客さんの入っていない試走を激写。
マシンが変更になったらしく、
そのテスト走行だったそうですが、
テストの段階で火花出てます。
さすがプロ。すごすぎです。
マルチプレックスの撮影をしてくれている
カメラマンさん。どこにいるって、重機の上です。
よく電気工事なんかで見かけるトラックですが
恐ろしい高さから撮影してます。
もう1枚。
周りのものと高さを比べるとわかるかも。
FMXのジャンプの着地もかなりでかいし
高さもあったから、そうとう恐怖な高さかと。
RedBullコンテナに挑むのはFTX。
当日目の前でみたけれども、
やっぱり、港湾区域で見るアレです。
バイクで駆け上がろうとは思わない高さです。
RedBullテントの前に設置された
RedBullコンテナに飛び上がるの図。
完全に飛び上がってからコンテナに
乗るのですね。
もう1箇所、設置されているRedBullコンテナ。
よ〜くみるとわかるけど、こっちは
手前のくだりのスロープがコンテナと
くっついていないのです。
よく確認してランプに挑みます。
確認すると技が広がってしまうのは、
マルチプレックスに参加できる
トップライダーならでは。
RedBullコンテナは、特別に用意された
FTX専用というものではないので、
上部はボコボコしているらしいです。
コンテナの高さ+バイクの高さ。
ライダー目線はどうなんだろ!?
飛びすぎると着地できないって
言っていたのに、このジャンプ。
だんだん、飛び上がる高さが高くなっている
ような気がする。
見ているほうがひやひやする。
距離感をつかんだFTXライダーは、
ホントに楽しそうなんです。
試走の時間いっぱい使って走り
周っています。
これは他のイベントでも使っている、
FTX BOX。このボックスだけで
かなりいろんな使い方ができてしまう。
90cmとかそのくらいの高さ(覚えてない)の
箱ですな。
エアターンをいれて、方向転換。
やっぱり飛びすぎると落ちてしまう(怖
それでも果敢に挑んでしまうのは
ライダーの性なのでしょうか?
2台目も飛び上がります。
この人たちに危険って言葉があるのか
どうかが疑問になってきます。
客席前に設置された
反り立つ壁(勝手に命名)。
その先になにがあるわけではないので、
このままの向きで下りてきます。
が、バイクでバックするってだけで
かなりの技術力です。
FTXジャンプ特集1。
FTXジャンプ特集2。
FTXジャンプ特集3。
やっぱりマルチプレックスに欠かせないもの
といえば、FMX。毎年進化している技にもビックリ!
遠くから見た映像。
バイクと人の大きさを見てもらえれば、
どのくらいの距離を飛んでいるかがわかる。
お台場の街でバックフリップ。
これほど、都市とバイクの融合された状態
ってないと思う。
ボクが一番好きな技。
クリフハンガー。
すごいよね〜。
バイクでこんなことができるなんて
可能性って広がるんだなぁ〜。
対面式のランプだったからこそ撮れた1枚。
2台のマシンのどっちを見ればいいのか
迷っちゃうくらいの夢の競演。
ご存知、ダンディ加川のスーパースライド。
写真を見ればわかるけど、逆ハンきっているけど
足はもう出してないんだよね。
この段階で既に転ばないって自信があるんだ。
ダートトラックライダーとオーバルトラック。
サイドバイサイドが当然のように
行われるけど、その戦いは超高速。
スライドするときのスキール音が
会場に響きます。
スーパースライド。
進入側。一気にバイクを寝かせて
スライド状態に持ち込む。
失敗したらハイサイドになってしまう。
皇帝ダンディ加川のスーパースライドは、
神の域だ。
続いてはエクストリーム。
外国からトップライダーを招いての
演目となった。
技の難易度の高さは唖然とする。
ショーの組み立てがない感じで、
自由なライド。
パフォーマーの各ライダーのレベルが高い。
バイクを操ることが簡単そうに感じて
しまうくらいに安定したライドを見せる。
会場を逆側から見た写真。
遠くにFMX用の着地が見える。
あらためて広い会場だと感じられる。
エクストリームの間の
ライダーの休憩時間!?
エクストリームに必要のないところは
取り外されているシンプルな状態。
バイクがとても小さいものに感じます。
各ライダーがいたるところでエクストリーム パフォーマンスをみせる。
これだけ多くの外国人ライダーをひとつの場所で 見ることができるのはマルチプレックスの魅力!
フジテレビをバックに、ジャンプ台を飛び出してくるのは SUPER MOTO JAPANの参加ライダー。
スピードを殺さずに一気にジャンプ台を 飛び出してくる。
慣れてくるにしたがって、だんだんジャンプの高さと 距離が出てくる。
ジャンプで順位が入れ替わるのは、モタードではよくあること。
いかにそのコースを早くつかむことができるかは、
勝利への鍵。
今回このスーパーモトジャパンに参加したライダーだけでも ジャンプのクリア方法はずいぶん違う。
高く遠くに飛ぶ選手もいれば、低いところを
弾丸のように飛び出すライダーもいる。
JAWS増田選手のジャンプ。
前後のタイヤの高さが均等できれいなジャンプ。
このあとの着地からアスファルトに戻っても
スピードが乗っている。
逆にジャンプを小さく飛んで、タイヤの接地している 時間を稼ごうとする選手もいる。
このあたりは各選手の作戦なのだと思う。
ジャンプに慣れてくるとパフォーマンスを みせる選手もいる。ジャンプの進入に失敗して 一生懸命立て直している選手もいる。
フジテレビをバックにするジャンプは何度見ても 違和感を感じる。が、カッコいい!
フジテレビの中からも見えているんだろうか?
ボクのマシンの製作もしていただいた、 #55 MAC選手。メカニックとしての腕もすごいけど、 ライダーとしてもMOTO-1のトップ選手。
写真だけを見ると、 自分の足を轢いてしまうんじゃないだろうかと 心配してしまうようなライディング。 外足でしっかりとマシンをホールドしている。
ライダーによってさまざまなライディングフォームがある。
ラインも1本ではなく、先のコーナーを見据えて コーナーのクリアラインを組み立てていく。
集団をロックオンしているのは、#99 Shinyo選手。
Ricky'zの会長も務め、本場フランスのモタードレースにも 参戦している。
逆ハンで進入!
アグレッシブは走りだ。
実はこの写真は、まだ練習走行中。 でも、みんな本気モードです。
進入ショット1
進入ショット2
進入ショット3
進入ショット4
他のライダーと接近戦となるときは、 思い通りのラインを通れるとは限らない。
そんな場合にも、トップライダーはラインを変えて スピードを落とさないでコーナーを駆け抜けていく。
MOTO-1の中でも、屈指のバンク角を誇る
#16 渋井選手。集団の中では見ることが出来ないが 単独走行時の進入スライドは見ものです。
練習走行中ならではのショット。
コースを確かめることもあれば、コース上でのポジション を変える場合もある。
再びコースイン。
練習が終われば、レースまで走行することができないのは どのレースでも一緒だ。
マルチプレックスショット!
ドリフト1
マルチプレックスショット!
ドリフト2
マルチプレックスショット!
エクストリーム1
マルチプレックスショット!
エクストリーム2
マルチプレックスショット!
エクストリーム3
マルチプレックスショット!
エクストリーム4
マルチプレックスショット!
エクストリーム5
マルチプレックスショット!
エクストリーム6
マルチプレックスショット!
エクストリーム7
マルチプレックスショット!
エクストリーム8
マルチプレックスショット!
エクストリーム9
マルチプレックスショット!
FMX1
マルチプレックスショット!
FMX2
マルチプレックスショット!
FMX3
マルチプレックスショット!
FMX4
マルチプレックスショット!
FMX5
マルチプレックスショット!
FMX6
マルチプレックスショット!
FMX7
マルチプレックスショット!
FMX8
マルチプレックスショット!
FMX9
マルチプレックスショット!
FMX10
マルチプレックスショット!
FMX11
マルチプレックスショット!
FMX12
マルチプレックスショット!
FMX13
マルチプレックスショット!
FMX14
マルチプレックスショット!
FMX15
マルチプレックスショット!
FMX16
マルチプレックスショット!
FMX17
マルチプレックスショット!
FMX18
マルチプレックスショット!
FMX19
マルチプレックスショット!
FMX20
マルチプレックスショット!
FMX21
マルチプレックスショット!
FMX22
マルチプレックスショット!
オーバルトラック1
マルチプレックスショット!
オーバルトラック2
マルチプレックスショット!
オーバルトラック3
レースレポート一覧へ