ボクのおばあちゃんの家は、
2世帯住宅になっていて、いとこの家と一緒なんだけど、
そこで飼っていた、プーリーという犬がいたんですが、
今日、死んじゃいました。
F1好きのいとこの影響で、アイルトンと名づけられた犬だったんですが、
呼びにくいという家族の声に負けて、プーリーと改名されたという思い出
があったり、ほんとに温厚な犬で、怒ることはまずありませんでした。
なんでも食べたがる食いしん坊で、甘え上手な犬だったと思います。
ですが、死んじゃった直接の原因が、老衰ではなくて、癌なんです。
癌っていうのは、人がかかる病気だと思っていましたが、
犬でも癌になることがあるというのは、今回初めて知りました。
やっぱり、死んでしまうというのは、
いつか起こることであり、しょうがないことなのかもしれませんが、
悲しいです。
しばらくは思い出して、へこんだりすることもあると思いますが、
悲しみを乗り越えて、がんばらなくちゃと思うこともあります。
犬を飼うことで、楽しみを得ていたおじいちゃんとおばあちゃんには、
いままで以上に会いに行ったりして、心配をかけちゃだめだなぁって
思いました。