年に数回はディズニーランドに行ってしまう、
実はディズニーマニアのMCダイスケですが、
今年初のディズニーランドに行って来ました。
やっぱり日ごろの行いがいいせいか、
さいこーの天気の中で、ディズニーを満喫してきましたよ。
入ってすぐに、ミッキー&ミニ-、さらにはドナルドも
見ることができました。
しっかし、日程だけは失敗だったっす。
学生がまだ春休みなんですね。めちゃ混みでした。
イベンターとしても、ディズニーランドから
学べるところはとても多くて、毎回発見があったりするので、
ディズニーランドは好きなのです。
すげーなーって思うのは、夢の国っていう「こだわり」なんだと
思うんです。
外の世界のことを忘れさせるための演出がたくさん
あるんですよね。見えないところで。
有名なところでは、建物などに登らないディズニーランドの敷地に立つと、
ディズニーランドの周りにあるホテルなどを含めた建物が
一切見えないってところ。
ディズニーランドの周りにはたくさんのホテルが建っていますが、
その建物にはすべて高さ制限がなされていて、
ディズニーランドの敷地にいる人からは、見えないように、
周りを木などで囲っているんですよね。
そんな「こだわり」が集約しているのがディズニーランドの
すごさなんだと思います。
その片鱗を見つけたのでご紹介。
一見、なんの変哲もない写真に見えるんですが、
注目のポイントは、ディズニーランドの象徴でもあるシンデレラ城。
これをよーく見てください。
実は、シンデレラ城は現在改修工事の真っ最中。
ディズニーランドという夢の国であっても、
運営会社がある日本のアミューズメント施設であり、
当然、日本の建築法やその他の法律は守らなければ
ならないわけで、これをどう夢の国としてカモフラージュするのか。
このあたりがとても「こだわり」のポイントを感じます。
それがこの写真。
これってよく工事しているビルなんかで見れる
飛散防止用のカバーなんだけど、
これに立体的にシンデレラ城が描かれているんです。
別な角度からもう1枚
ホントすごいと思います。
さっきの全景の写真は、ディズニーランドに入ってすぐに
正面から撮影したものですが、パッと見じゃ、工事しているのに
まったく気づきませんでした。
ホントすごいと思います。
この日は、夜にスペースマウンテンに並んでいるときに、
地震があって、震度3だったそうなんですが、
完全に止めて動作チェックが行われたんですが、
ちょうど見える位置で並んでいたんで貴重な体験ができました。
薄暗い宇宙空間をイメージしたスペースマウンテンの中で、
照明がついて、明るい状態になっているところに遭遇できました。
貴重な体験でした。
ホント、すげー夢の国だと思います。
また行ってこよーっと。